名古屋営業所 所長代理

大島 諒
OSHIMA MAKOTO
大島 諒
OSHIMA MAKOTO

業務のやりがいは何ですか?

自分の巡回で売上が上がったときですね。
自分の判断でゲーム機を入れ替えたり、景品を入れ替えることで売上が左右されるので、スケジュールを工夫しながら進めています。
また、オーナー様や店長様に会いに行くのも大切な仕事です。
ご来店されるお客様の年齢層や男女比、時間帯などの情報を伺ってゲーム機や景品の入れ替えをするため、お客様のお話しは貴重な情報です。
マーケティングからゲームコーナーのプロデュースまで手掛けるので苦労もありますが、手が掛かった時ほど数字が付いてくると喜びもひとしおです。

苦労したことやエピソードはありますか?

約80台のゲーム機を一度に設置したことです。
提案する商談から始まり、ゲームコーナーのレイアウトを考え、専用POPの用意や景品、ゲーム機の発注など1から10まで準備することはとても大変でした。
ですが、設置後の売上が400万を超えたときはお店の方と一緒に大喜びしました。

ゲームセンターがあると、つい景品や仕様を見ちゃいます。他社を見て学ぶこともありますね。

入社後のギャップ

ゲームコーナは華やかなイメージがありますが、ゲーム機の搬入、搬出など意外と泥臭い面もあることです。
その場合は他の担当者や物流部門と連携して作業をします。

どんな人と働きたいですか?

フットワークが軽い人ですね。
新しい環境に飛び込んでいくことに抵抗なく、新しいアイディアをすぐ取り入れることができる人がいいと思います。
流行に乗り遅れないスピード感は、営業にとって大事なスキルです。

今後の目標は何ですか?

今までの実績で満足せず、今期残り全ての設置先の売上を前年度よりプラスで終わることです。
そのために常にアンテナをはり、取り入れられるアイディアはないか情報収集しています。

学生へのメッセージをお願いします!

私たちの仕事は、お客様を笑顔にすることのできる仕事です。
KOKADOでは、新しいエンターテインメントの世界を自らのアイデアやセンスで生み出すことができ、やりがいを感じながら仕事をすることができます。
私たちと一緒にここにしかないエンターテインメントの世界を創造していきましょう!